一歩踏み出せない状態を2つに分けると「一歩踏み出しやすく」なる
なにごとも、一歩を踏み出すのって怖いですよね。
踏み出した先に、望んでいた未来があるかもしれないけれど、何も変わらないかもしれない。
その「未来のわからなさ」こそが、怖さの正体です。
もし「絶対にうまくいく」とわかっていたら、多くの人は迷わず一歩を踏み出せると思います。
「踏み出さない」と決めてしまうのも一つの選択肢ですが「それはそれでどこか落ち着かない…」と思っている人は多いかもしれません。
以下では、一歩踏み出せない状態を2つに分けて、その違いを整理していきます。
「一歩踏み出そう」「今はやめておこう」を判断する参考にしてもらえると嬉しいです。
一歩が踏み出せない場面とは
皆さんは現在、どんなことで一歩が踏み出せないと悩んでいますか?
一歩が踏み出せない場面って、たくさんあります。
たとえば、
- 運動したいのに予約が面倒で動けない
- ジムでよく会う人に話しかけたいのに勇気が出ない
といった日常のことから、
- 転職したいけれど、現状を変えるのが怖い
といった人生に関わる選択まで、さまざまです。
そして実は「一歩踏み出せない」と感じている状態にも2つの種類があるんです。
- 本当は一歩踏み出したくないのに、踏み出さないといけないと思っている
- 本当に一歩踏み出したいのに、踏み出せない
この2つは似ているようで、向き合い方が異なります。
本当は一歩踏み出したくない…けど踏み出さねばと思っているとき
一歩踏み出せないと悩んでいる人の中には「本当は踏み出したくない」と自分の中で決断できている人もいるかもしれません。
たとえば、
- 仕事を休んでいて「もう少し休みたい」と感じているのに、周りの目が気になって「そろそろ働かないと」と思っている
といった「他者のこと」が気になってしまうとき、などです。
たしかに「周りの人を全く気にしない」のは難しいですよね。
ですが、自分の中の違和感をスルーして「本当はどうしたいのか」を見失ってしまうのはもったいないです。
決断したあとに「あのときの自分の違和感を大事にすれば良かった」と後悔してしまう可能性もあります。
一歩踏み出すかどうかは、外側の基準ではなく、自分のタイミングで決めて良いのです。
一歩踏み出したい!のに踏み出せないとき
一歩踏み出したいと思っているのに、踏み出せないときは「新しいことへの怖さ」があります。
たしかに「一歩踏み出したあと、すぐにうまくいかなくて辛くなった…」なんてこともあるかもしれません。
- 踏み出さなかったら新しい怖さはないけれど、モヤモヤは残る。
- 踏み出したら、今まで感じたことのない大変さを経験するかもしれない。
これはつまり「実際にやってみると必ず、何かしらの気づきが得られる」ということです。
たとえば、動画を見るのが好きで「YouTube制作をやってみたい」と思った人がいたとします。
やってみると、
- 動画の撮影は楽しい
- けれど、編集が思った以上に大変
といった気づきがありました。
その結果、今後の選択肢は多くの可能性が考えられます。
- 自分は作るより見るほうが好きだと気づく
- 苦手な編集も続けるうちに楽しくなる
- 動画制作に興味を持ち、仕事にしたくなる
- 苦手な作業は外注し、得意な部分に集中する
どの道を選んだとしても「やってみた経験」が確実に未来の自分の可能性を広げます。

もっと人生に関わる選択で一歩踏み出せないと悩んでいる人もいますよね。
人生の選択に関わる一歩の場合、どんなに「やってみると学びがある」と思っても決断するのは勇気がいると思います。
私の場合、公務員から民間企業へ転職を決めるときが一番、一歩を踏み出せませんでした(1年以上悩みました)。
転職した結果、それまで経験したことのない壁にも直面しましたが「転職しなきゃ良かった、一歩踏み出さなければ良かった」と思ったことは一度もないです。
今、迷っている皆さんも1人ひとりにとって最適な選択ができますように。応援しています。
まとめ
何かを決断するときに一歩が踏み出せない理由は、人によってさまざまです。
大切なのは、無理に動くのではなく「自分が納得したうえで選ぶ」こと。
一歩踏み出すのが怖いときは、無理に決断しなくても問題ありません。
自分にとって最適なタイミングが来たときに動けば良いのです。
どのような選択をしても、必ず学びがあります。
だからこそ、今の自分の感覚を大切にしながら、焦らず進んでくださいね。
