なぜ若いときに婚活しなかったのか|急に世間から責められて混乱する
本記事は30代以降の婚活の悲しみをテーマにした特集「年齢と婚活のジレンマと悲しみ(全4回)」1回目の記事です。
働きながら婚活をするのって、想像以上に大変ですよね。
普段仕事をして、休みの日には婚活で初対面の人と会い、自分の人生や結婚観について話す。
「正直、毎日仕事みたいで体がまったく休まらない」と思っている人は、多いのではないでしょうか。
一方「動いていないと不安になるから休んでいられない」と奮い立たせている人もいるかもしれません。
以下では、婚活を始めた途端に「年齢」を突きつけられる苦しさについて、深掘りしていきます。
婚活は「体」だけではなく「心」も疲れる
婚活で消耗するのは体だけではなく、心にも疲労が溜まっていきます。
婚活を始めると急にたくさんの情報が目に入ってきますよね。
- 男性はお金・収入命
- 女性は若さ命
- 最近は男性も年齢が大事になってきた
- 女性も収入が重視されるようになってきた
- そもそも30代以降の婚活は厳しい・無理・絶望
などなど…
「もちろん、年齢が結婚条件に大切なのはわかっている」けれど…
あまりにも言われすぎると、婚活へのモチベーションが下がってしまいますよね。
そして「もっと若いときに婚活してればなぁ」と後悔してしまっている人も少なくないでしょう。
かといって若いときに結婚したかった? と聞かれると
「婚活で年齢が大事なのはわかる」「もっと早く婚活すればよかった」
と今は思っている人でも、
「若いときに結婚していたかったかどうか」を振り返ると「そうではない」あるいは「わからない」という人も多いのではないでしょうか。
- 仕事を頑張ってきた
- 社会人としての生活を確立するために毎日を整えてきた
- 若いから、一人だからこそ楽しめる経験をした
など、一人ひとりがそれぞれの日常を積み重ねて、自分なりの成長や価値観の変化を実感していると思います。
年齢を重ねて余裕ができたからこそ「結婚したい」と思うようになるのは、自然な流れです。
年齢を過剰に悲しく受け止めなくて良い
婚活を始めると、年齢に対して不安を強く煽るような、辛辣な意見もあります。
特に、結婚相談所などの出会いを後押しする仕事では、早めの行動を促すために不安を強調する表現を使うときもあるでしょう。
そうした言葉を見続けていると「自分はもう年齢を失ってしまったから価値がない」
と、悲しく感じてしまう人がいるかもしれません。
確かに、婚活で年齢が大事なのは事実です。
ですが、若かったら婚活が「必ず」うまくいっていたとは、言い切れません。
「若い方が、今より婚活が苦しくなかったかもしれないけれど」とは思うものの、
若いときに「苦しまずに結婚できていたか」「そもそも結婚したかったか」と言われると、答えが出ない人も多いのではないでしょうか。
そのため、過ぎた時間を責める必要はありません。
今まで積み重ねてきた人生にも、その人ならではの意味が必ずあります。
モチベーションが上がらないまま婚活を無理やり進めると、心が疲れて人との向き合い方に余裕がなくなってしまうかもしれません。
以下では「婚活と心の余裕」について考えています。

当サイトでは「うまく言葉にできない悩み」や「日常で感じる違和感」などを、
ひとつずつ分解しながら特集記事としてまとめています。
(※記事の本数はテーマによって変わります)
ーこれまでの特集ー
- 【執筆中】成長しきった?最良の関係になった会社との今後(全4回)
- 年齢と婚活のジレンマと悲しみ(全4回)
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