Pick up!!「30代の女性公務員が民間企業へ転職して気づいた仕事観」

30代公務員が「このままでいいのか」と1年悩んで転職を決めるまで

#30代女性の人生迷子ノート #公務員から転職を決意 #決断するまで1年半 1.キャリア迷子の記録

私が30代を迎えたとき、

「今の生活に大きな不満があるわけではない。けど、このままでいいのか…」

と頭の中を何度も行き来するようになりました。

  • 転職したい気持ちはあるけれど、年齢のことを考えると動くのが怖い
  • もし今仕事を変えたら、結婚のタイミングが遅れてしまうかもしれない
  • このまま我慢するべきか。それとも、思い切って動くべきか
  • 年齢、結婚、出産…いろいろな情報が頭をよぎって、結局動き出せないまま時間だけが過ぎていく

大人になると立ち止まることが増えるなぁと感じます。

この記事は、私が転職を決意するまでの過程を、できるだけ正直に振り返っています。

もし今、同じように決断の前で悩んでいる方がいたら「こんな人もいるんだ」と気分転換に読んでもらえると嬉しいです。

公務員からの転職を30代で考えはじめたきっかけ|小さな不満から

公務員として働いて6年ほど経った頃です。

仕事がわかってきて楽しくなったんですよね。

公務員は数年で異動があります。このときはどんな部署でもある程度大丈夫だろうと、自負もありました。

それなのに。

仕事がわかってくると、同時に「あれ?」という小さな違和感が出てきました。

違和感の種類は、ひとことで言うと人間関係だったと思います。

公務員の特性上、事業の途中で担当が変わることがあります。その結果、中途半端な引き継ぎになって困るときもありました。

また、新しい挑戦や想定外の出来事に対して、過剰に慎重な空気を感じることも。

こうした「公務員のいい面」とも言える職場環境は、私の中で「あれ?これ、60歳までこの環境?」と小さな不満になっていきました。

藤川
藤川

仕事の中で起きた様々なできごとに対して「え?!」と思うことがあったのですが…


きっと私自身も、周りから見れば「え?!?」と思われていた部分があったでしょう。

ライフステージへの迷い|結婚や出産はいつする?いつできる?

仕事に対して違和感が生まれ始めた頃。

「それなら解決策は転職だ!」とはなりませんでした。というより、なれませんでした。

公務員の良さに「安定」「産休・育休の取りやすさ」があります。これは、実際に公務員になって改めて思ったメリットです。

10代〜20代前半の頃の私は「大人になったら結婚して子育てするもの」だと思っていました。

そのため「公務員を辞めてしまうのは家庭を持つにはデメリットだよなぁ」と考えていたんです。

ちなみに「大人になったら結婚して子育てする」と言う価値観は両親の影響が大きかったと思います。

そして、両親の認識が「大人=結婚・子育て」だったのは祖父母の価値観の影響だったのかなぁと思います。

藤川
藤川

皆さんはどうですか?

ご両親の世代もあると思うのですが…

(授かれるかはさておき)もちろん、子どもはきっと可愛いです。家庭を持つ幸せも、間違いなくあるでしょう。

ただ、このときの私は「自分の幸せを子どもに押し付けようとしている?」状態だったかもしれません。

「自分の人生への小さな不満はあるけれど、家族がいたら解決するのは難しいよね」とまだ結婚する前なのに(笑)決めつけていたんですよね!

一方で「もし子どもが巣立ったあと、そのときの私は、どんな毎日を送りたいと思うんだろう」とも考えていました。

藤川
藤川

振り返ってみると結局、大切なのは「自分がどうしたいか」にあると思いました。


周りの正解ではなく、自分の納得で考え直すことが、私には必要でした。

30代女性公務員が転職の覚悟を決めた瞬間|ある企業との出会い

32歳を迎えても、私は転職の決断ができませんでした。なんと、最初に小さな不満を感じてから1年以上経っています。

他に何かやりたい仕事があったわけではないのも、転職を決断できなかった理由です。

ただ、企業探しはたまにおこなっていました。主に、インターネットでいろいろ検索してホームページを見たり事業紹介のページを見たりです。

そして、見つけた某広告・メディア業界の企業。

「名前は知っていたけれどこんな仕事もやっているんだ!」と言うのが第一印象でした。

  • 仕事内容が幅広い
  • ちょうど中途採用で営業職を積極的に募集している
  • 福利厚生が悪くなるわけではない

調べれば調べるほど、ここで働いてみたい!と言う思いが強くなっていきました。

転職するときは33歳|もう結婚につながる出会いは難しいかもしれない

転職の応募前、内定をもらったとしたら入社するときには33歳になってる状態でした。

このとき私は「もう結婚は難しくなるかもしれない」とばくぜんと考えていました。

女性の結婚と言えば若さ!とメディアでも言っていますからね。

それでも最後に残ったのは、とてもシンプルな気持ちです。

一度、環境を変えてみたい!あの会社で働きたい!

こうして長い長い迷っていた期間が一つ終わりました。

藤川
藤川

結婚や出会いについて、当時の私は年齢による制約をかなり決めつけていたところがあったと思います。


ですが実際、そんなことはなかったです。環境を変えたことで、思いがけない良い出会いもありました。

やっと転職決断! ここから応募までの道のりが長い…

転職を迷ってから1年以上、やっと決めたところです。

ただ実は、、こんなに悩んで転職を決めたにも関わらず、応募直前にまた悩みます。

当時の様子を以下で振り返りました。世間の声との向き合い方を私の体験談とともに紹介しています。「こんな考え方もある」と参考にしてもらえたらと思います。

そして、なんとこのあと…念願の転職先を最終的に退職するんです。

理由は、転職先での学びや新しく覚えた違和感によって、自分が大切にしたい仕事観を認識できたからです。

今転職に悩む方にとって、ひとつの体験談として参考になったら嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。質問や感想など、気軽にコメントいただけたらうれしいです!

この記事を書いた人
藤川 桜

公務員→広告・メディア業界→キャリアブレイク→フリーランス

このブログでは「人生の意思決定」をテーマに、
働き方・キャリア・生き方など、自分にとって最適な選択を考えるヒントを発信しています。

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1.キャリア迷子の記録

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